先日、上野チームが買い取ってきたスープラの速報をお届けいたしましたが、後日談がありまして、
自走にて帰京中にアクシデントが発生!!
なんと、クランクプーリーがエンジンから脱落して、走行不能になりました。
原因はエンジン側に残ったプーリーと脱落したプーリーはダンパー効果を狙い、ゴムを使用して圧着しているのです。
タイミングベルトと同時交換すれば、耐久性は確保されているのでしょうが、タービン交換を伴うチューニングによって、劣化を促進してしまうようです。
ダンパーを介さない、ワンピース物の強化パーツってあるのかな？
調べてみると、結構多発するトラブルのようですね。
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