改造車入庫情報
トヨタ肝いりで開発、発売されたアルテッツァ。
小型FRセダンという昔ながらの方程式で走りの良さをアピールしたものの、販売成績は見事に失敗。
なんでかといえば、それは宣伝されたような操縦性がストック状態で与えらなかったから。
これをトヨタの日和見と思うか、「どうせ改造しちゃうんでしょ」とハナから一般向けにしたと思うかは人それぞれ。
FRの走りを楽しむためには純正状態だと足が柔らかすぎた。
そこでトヨタは「TRD製サスペンションをどうぞ」という売り方をしたワケ。
だから、アルテッツァというクルマの本質はTRDの足が入って初めて発揮される。
どうせなら初めからこんなセッティングにしてくれれば良かったのに……
嘆き節はさておき、そんなアルテッツァも今や旧車という言葉で括られることが多くなってきた。
1998年に発売開始され2005年に生産を終了しているから、販売終了から早くも11年。
そろそろ程度の良い中古車が減りつつある時期だし、今は空前の中古スポーツカーブーム。
FR車が軒並み値段を上げつつある中、このアルテッツァはまだ人気に火が付いていないから狙い目でもある。
とはいえ、ドノーマルの極上車を買っても、いずれ足回りを改造したくなるのは必至。
だって、新車ですら剛性感が足りずフニャッと感じられたんだから、年数を経た中古となれば言わずもがな。そんな思いでいるのなら、ちょうどいい出物が登場した!
FRの走りを楽しむためにアルテッツァを選ぶなら欠かせない足回りの変更を、しっかり純正クオリティのTRD製パーツで固めたクルマが出てきたのだ。
ダウンサスだけじゃなくロワアームまで変更されているから、単に車高を下げてアライメントがメチャクチャになっているようなシロモノとは異次元の走りを味わえる。
しかも素性の良さは折り紙付きで、なんと驚きの1オーナー車。さらにさらに、嬉しい6速トランスミッションを採用するRS200Z。
これならスポーツ走行を楽しむために選ぶFRセダンに値すること間違いなしだ。
走りの良さだけじゃなく、1オーナー車らしく内外装はピカピカで派手な社外パーツは一切なし。
アルミホイールまで純正だから、ある意味旧車としての価値も高い。
それはエンジンルームを見れば明らかで、こまめに磨いていたことが一目でわかる状態。
これまでアルテッツァを買い控えていた人、やっぱり小型FRセダンが欲しいという人、どちらにも満足してもらえるアルテッツァと断言しよう。
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