こんばんわ!ウィナーグループ・改造車買取販売ファクトリーウインです!
昨日は富士スピードウェイで行われているシリーズ「富士チャンピオンレース」の初戦にNA1600クラスでAE86レビンとロードスターで参戦しました!このクラスは他のクラスとの混走なのでクレバーな走りが求められます。その中でウィナーグループ・レーシングチームはトレノを駆る秋元選手が見事優勝!(∩´∀`)∩ワーイ(∩´∀`)∩ワーイ ロードスターを操る小宮選手は3位で表彰式に立つことが出来ました!
朝8時という早い時間から予選が行われました。37号車を駆る秋元選手は順調にアタックに望みましたが、73号車を操る小宮選手のロードスターはアタックに入る前にオレンジポールフラッグを振られてしまいました。原因はガソリン漏れ(´゚д゚`)アチャー すぐに修復し再びアタックに突入!予選3位に食い込みました。注目の秋元選手は様々なクラスが混走する中、うまくクリアなコースコンディションでアタックをし、見事にポールポジションで1分57秒175、唯一の57秒台、平均速度140km/hに到達したスーパーラップでした( ゚Д゚ノノ☆パチパチパチパチ
お昼前に決勝レースが始まるので、ピットでは急いで整備を進めていました。
コースでは他クラスが予選を行なっていました。その中でも注目が高かったのはSCR(スーパーカー・レース)という、プロドライバーとジェントルマンドライバーがコンビを組んでレースを行うシリーズです。マシンはFIA-GT3マシンで
マクラーレンMP4-12C、ランボルギーニ・ガヤルドそしてフェラーリ458とそうそうたる顔ぶれでした。
ま、それは置いておいて
11時過ぎに決勝レースがスタートしました!スタートで99号車AE92を駆る竹内選手が飛び出しましたが、勢い余って1コーナーのアプローチで膨らんでしまい、37号車秋元選手と12号車AE111使い・なかむら選手の激しいバトルが開始直後から始まりました。そのすぐ後ろで73号車小宮選手は様子を伺っていたのですが、痛恨のジャンプスタート!レースコントロールからドライブスルーペナルティを通告させてしまいました。そんな混乱が続く後方をよそに、先頭の2台はコーナー毎に順位を入れ替えるような一瞬たりとも目が離せないバトルをしていました。前半は12号車のペースが良く先行をしているように見えましたが、中盤からやはりAE86のFR&超軽量パッケージでタイヤにまだ余力あったのか逆転する(その前にコカ・コーラコーナーでコースアウトしている)と独走状態を築き上げていきそのままフィニッシュ!
前半にジャンプスタートでドライブスルーペナルティを課せられた小宮選手も無事に3位表彰台でフィニッシュ!
終わってみればウィナーグループの1位、3位というほぼ完璧な結果でした(∩´∀`)∩ワーイ(∩´∀`)∩ワーイ
オマケ
さてサーキットはコースだけではなく、駐車場にも面白さが隠れています(^^♪
上から、レーシングカー・デザイナー由良拓也氏がスマートをベースにつくった6輪車「6×4.com」、某自動車雑誌の長期テスト車で当時日本では珍しかったクリーンディーゼルエンジン自動車・ホンダUKシビックi-CTDi。足回りは主に輸入車での実績の高いザックスをインストールしています。古き良き時代のランサーエボリューションⅡ、結構見かけそうで見かけることが少ない黄色ボディのFD3S。
などなど、サーキットにはレース以外も楽しむ要素が溢れかえっています。
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