改造車買取情報
ここ数年、国産車の多くは名前を踏襲することよりコロコロ名前とコンセプトを変えて新型車が開発・発売されることが多い。
どれだけユーザーのニーズが変わりやすいものかを示していると言える。
現在では市場調査やニーズを優先して商品開発するのが当たり前ではあるが、そこから本当に魅力あるクルマが生まれるだろうか?
営業からの意見を取り入れることも大事だけれど、開発者たちが良いモノを生み出そうと心血注いで開発することにこそ、本当にいい商品の条件に思えてならない。
だから、レガシィが新型車として発売された時には誰しもその価値を認め大ヒット。
そのレガシィがユーザーだけではなく評論家たちまで感動させ、
スバルとして初めて日本カー・オブ・ザ・イヤーの栄冠に輝いたのが2003年に発売された4代目のBLとBP型だ。
レガシィとして初めて3ナンバーボディになったため、一部のユーザーからは非難の声も聞かれたが、
歴代を通して圧倒的に精悍でカッコいいスタイルになったと誰しも納得するだろう。
走りについても、もう何の説明も要らないほど優れていた。
特にGT系に採用された水平対向4気筒ターボはATモデルで260ps、5速MTでは280psを発生するから今でもその実力は第一線。
走りにこだわるユーザーなら、絶対に一度は乗っておきたい名車の筆頭と言っていい。
けれど、発売が終了してからそろそろ8年が経とうとしてるので、市場には数多く存在するけれどGTと決めて選ぶとなかなかいいものが少なくなってきたのも事実。
もしかしたらGT系で低走行・極上を狙おうと思ったら、今が最後のチャンスな時期かもしれない。
今回ご紹介するのは、まさにレガシィツーリングワゴンGTの5速MT。
MT車の場合走るユーザーが多いから走行距離は伸びがちなのだが、このクルマはなんと驚きの6万キロ台!
今が一番いい時と言える状態なのだ。
嬉しいことにSTiと同じ仕様らしきビルシュタインダンパーや社外18インチアルミホイールで足回りを固めてあり、
ブリッツ製ステンレスマフラーやReiZスポーツ製ウッドコンビステアリングなどが装着され、そのままで走りを楽しめる仕様だ。
もちろん内外装の状態は極めて良い。過去のオーナーたちに可愛がられてきたことが一目でわかる状態。
この後の5代目以降、レガシィはアメリカ市場を意識しすぎて大きく立派になりすぎた。
スタイルももはや当初の精悍さを失い、ただ押しが強いだけのものへと変貌。
レガシィといえば、やっぱりこのBPにトドメを刺すでしょう!
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