改造車 RX-8買取情報
2017年の東京モーターショーには姿を表さなかったが、年末にかけて次期ロータリーエンジンはすでに完成しているとの一報が報じられた。
ようやくロータリースポーツの復活が近いと感じられる吉報だが、おそらく新型車の価格は500万円以上1000万円未満。
つまり非常に高価。
庶民にとってあまり現実的なクルマでなくなってしまう可能性が高い。
そんな事情は関係ないのだろうが、ここしばらくロータリーエンジン搭載の最終モデル、RX-8がにわかに脚光を浴びている。
生産終了から5年を経て中古車価格が下落。
それに伴いチューニングやカスタムベースとして考えるユーザーが増えて来ているからだ。
偶然にも先日、ロータリー専門店に行ってお話を伺って来たのだが、程度の良いノーマルベースを買って100万円、200万円かけて仕上げるユーザーが増えてきているとのこと。
もしかしたら、これからRX-8がくるかもしれない?
そんな人たちの気持ちも今回のクルマを見ていただければ納得ではないだろうか。
ノーマルだとパッとしない外観なのに、ちょっとイジッただけでこんなにカッコよくなっているのだから!
キモは車高と19インチの大径ホイール。
前後ともMEGAN RACINGのStreetシリーズ車高調でローダウン。
しかもKTSのフロント・アッパーアームとリヤにはラテラルロッド、トレーリングアーム、トーコントロールアームを奢っている。
そこまで念入りにしているのだからアライメントもバッチリだろう。
さらにAUTOEXEのメンバーブレースキット、MAZDASPEEDのリヤタワーバーまで組み込み、弱いと言われるボディ剛性を補強している。
だからフロント9.5J、リヤ10.5JになるVIP MODULARの19インチホイールを履いてもビクともしないのだ。
外装はKRC MODIFIEDのフロントハーフスポイラー、リヤワイドフェンダーイミテイト、ダックテールスポイラーを装着。
仕上げにMAZDA SPEEDのサイドステップでキメている。
おまけにバイナルグラフィックを施工しているので、どこから見ても目立つとこ間違いなし。
このRX-8、平成17年式の5速MTモデルで走行距離は7万2000キロ台。
まだまだそのままの状態で走りが楽しめる状態といえる。
ここまでキマッているのだから、ノーマル車を買って手を入れるより絶対お買い得だと誰でもおわかりいただけよう。
マジ、オススメです!
改造・チューニング車専門店ファクトリーウィン 販売・買取・改造・レストアなんでもおまかせ! 他社よりも5万~50万以上UP!全国無料出張査定!!事故車・廃車・ローンでお悩みの方まずはお気軽にご相談下さい。 お問い合わせはこちら↓↓ TEL:03-3745-7788 査定依頼はこちらからもできます。 Lineで最新情報を配信中!登録してね(^^)/