各地のミニサーキットが賑わっている。
というのも、「走りを楽しむなら公道じゃないよね」という認識が広まったから。
マシンの限界で走りたいなら公道じゃ無理。
「いや、無理じゃないでしょ」と峠を走る醍醐味もわかる。
けれど、そこにはリスクが付き物。
単独でクラッシュするならまだしも、モノやクルマにブツけたら目も当てられない。
そんな経験があれば、誰だって峠を攻めようなんて思わなくなる。
ましてドリフトするなら、絶対にサーキットがオススメ。
何しろ対向車やセンターラインを気にせず振り回せるのだから。
しかもミニサーキットなら半日楽しんでも数千円。
出費と引き換えにならないくらい満足できる。
サーキットならターボパワーで攻めたいという人がいる一方、やっぱり高回転までブン回すのが楽しいという人も多い。
彼らがこぞって愛用するのがAE86。
チューニングの可能性を秘めているし、今だにパーツは豊富。
ただボディが弱いから補強は必須。
もちろん足回りだって強化しなきゃ話にならない。
でもイチから作るのは大変だよね。
そう考えている人にピッタリ、即戦力な1台の登場だ!
昭和61年式のAE86、カローラレビン。
Duceのブリスターフェンダー、メカボデーのサービスグリル、リヤスポイラーやエアロミラー、ヘッドライトダクトなど外装がほぼ変更されている!
これだけヤル気になってるボディなら、これからイジル必要はない。
好みの色に塗るくらいか。
内装はフロントシートがあるだけ。
8点式ロールケージを備えたそこは真っ赤っか。
でもダッシュがついているからハチロク気分は味わえる。
肝心のエンジンはノーマルながら東名カムプーリー&強化タイミングベルト、デスビ遮熱板、タナベのエキマニに触媒サイレンサーとストレートマフラーにHKSエアクリを装備。
ノーマル以上のハイレスポンスが楽しめる。
ドリフトするのに必須の足回りはブリッツのZZ-R車高調で車高短スプリングも付属。
ガレージクリアナックルやZSS強化タイロッドとタイロッドエンドにラテラルロッドが付き、LSDも当然装備。
そう、もう今すぐにドリフトが楽しめる仕様になっているのだ。
エンジンパワーではなく腕でスライドに持ち込むのが好きな人、これから本格的にドリフトをマスターしようと考えている人、どちらにもピッタリなハチロクだ。
これでドリフトをマスターしたら、5バルブエンジンに載せ換えて新たなステージを目指してもいい。
おまけにナンバー付き。
さぁ、目指せサーキット!
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