今年3月で最終生産分が終了したスバルの名エンジン、EJ20。
WRCで戦い続け、幾多の栄光を勝ち得たエンジンだから、今も歴代インプレッサの人気は高い。
なかでも大活躍したGD系は、流通台数も豊富。
けれど走行距離が10万キロ未満の個体はどんどん減っている。
おまけにミッションも耐久性が高いとは言いづらいから、走行が短めの良質車を狙うなら早いほうがいい。
そこで今回は、距離が伸びていない鷹目を紹介しよう。
平成18年式スバル・インプレッサWRXの登場だ!
フロントリップやサイドスカート、ゲノムマフラーなど外観はSTi仕様で決まっているけど、ミッションはスポーツモード付きのAT。
でもこのAT、選択したギアを固定できるので、マニュアルのように走れるのが魅力。
渋滞中もクラッチ操作に煩わされることがないので、大人のスポーツカーとも言えるのだ。
うれしいことに走行距離は7.4万キロ台。
だからSTi仕様の外観はキレイなままだし。
ヘッドライトのレンズに黄ばみもない。
足元には純正ゴールドのアルミが光り、赤いキャリパーがタダモノじゃない雰囲気。
内装も走行距離のままで、バケット形状の純正スポーツシートも清潔感が保たれている。
運転席の右サイドだけホツレているから、早めに直してあげれば良いだろう。
その内装、ステアリングが純正のままなら、ペダルもSTiで統一。
下手にイジられてない素性の良さが魅力だ。
大人なスポーツモード付きATのGDA、しかもルックスはSTi仕様。
ちょっと古めのインプレッサだが、その実力は現行モデルに負けることなんてない。
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