[改造車買取情報 AE86]
先日もAE86でミニサーキットを舞台にドリフトを楽しむ人たちと接してきた。
クルマを楽しむなら危険の多い公道ではなく、小さくてもサーキットを選ぶのがイマドキ。
そして皆さんとてもドリフトが上手。
とはいえ、誰でもすぐにドリフトがうまくなったわけではない。
練習を重ねることで初めて習得できる。
ただ、いかにハチロクがテールを振りやすいと言っても、ドリフトするのにパワーはあればあるほどラク。
そこで純正の4A-GではなくAE101以降の5バルブをスワップするケースが多い。
でも、そうなるともっとクロスしたギアが欲しくなる。
そこでアルテッツァ用6速を流用する。
でも、考え直していただきたい。
それならアルテッツァからエンジンごとミッションも載せ換えちゃえばいいんじゃない?と。
今回ご紹介するハチロクGTVは、まさにそれを実行してくれている。
アルテッツァ搭載の3S-Gは国産2リッターNAエンジンとして、最強の210馬力を発生する。
そもそも80年代のセリカなどに積まれた古い設計だが、アルテッツァに合わせて横置きから縦置き用にレイアウト変更。
可変バルブ機構を採用するBeamsに生まれ変わっている。
しかもミッションは6速MT。
刺激に溢れる高回転を常時キープできる。
しかも2リッターだから5バルブ4A-Gに比べて維持費がかさむなんてこともない。
変更されているのはエンジン・ミッションだけではない。
冷却系はもとよりタワーバー、6点式ロールケージで固めたボディに強化サスペンションをセット。
フロントにアペックス製車高調とピロアッパー、ピロテンションロッド、強化ロアアーム、強化スタビを。
リヤには調整式ショックと強化スタビ、調整式ラテラルロッド。
しかもブレーキはR32スカイライン用キャリパーにSW20用15インチローターで、マスターシリンダーストッパーも装備するから遠慮なくハードブレーキングが可能。
オーバーフェンダーにカーボンボンネット、リップ&サイド&リヤとスポイラーで武装したボディに、RSワタナベ15インチアルミ。
内装にもブリッド製フルバケとレカロシートを奢り、追加メーターはDefiで統一。
純正パワステを後付けしているので操作もラクラクだ。
サーキットでドリフトを楽しむのも、グリップで限界を試すにも、バッチリに仕上がっている。
すぐに走れるハチロクが欲しいなら、まさにビンゴ!な物件だ。
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